特許
J-GLOBAL ID:200903029789431993
ビールの泡検出警報器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-028104
公開番号(公開出願番号):特開平11-227887
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 電力の消費が極端に少なく、電源電池交換の頻度が極端に少なく、既存のビール供給装置にローコストで簡単に取り付けられるビールの泡検出警報装置を得る。【解決手段】 タンクから注ぎ口に至るビール供給路の光透過部分を挟んで発光部7と受光部8が配置され、光透過部分を泡が通るとき透過光量の変化によって泡を検出する泡検出部2と、泡検出部2からの泡検出信号によって警報を発する制御部1とを有し、制御部1は、一定の時間間隔で発光部7を短時間だけ点灯させ、発光部7が点灯している間に受光部8が光透過部分の透過光を受光して透過光量の変化で泡を検出。発光部7を点灯させるとき発光量を連続的に増大させ、受光部8による受光量が所定の値に達するまでの時間によって、ビール供給路をビールが通っているのかまたは泡が通っているのかを判定。
請求項(抜粋):
ビールが充填されるタンクに圧力をかけて注ぎ口からビールを排出するビール供給装置に設けられるビールの泡検出警報器であって、上記タンクから注ぎ口に至るビール供給路の光透過部分を挟んで発光部と受光部が配置され、上記光透過部分を泡が通るとき透過光量の変化によって泡を検出する泡検出部と、この泡検出部からの泡検出信号によって警報を発する制御部とを有し、この制御部は、一定の時間間隔で上記発光部を短時間だけ点灯させ、この発光部が点灯している間に上記受光部が上記光透過部分の透過光を受光して透過光量の変化によって泡を検出することを特徴とするビールの泡検出警報器。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液体濃度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226029
出願人:株式会社リコー
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特開平3-133492
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