特許
J-GLOBAL ID:200903029791007090
帳票読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309993
公開番号(公開出願番号):特開2003-115030
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【目的】 スキャナによる帳票画像取得の際、帳票の業種別や画像取得読取り情報指定を指示するカードを指示するカードやメモを記述したカードをスキャナの読取り位置に置いて同時に読取ることにより操作の簡便性、データの有効性向上を図ることを目的とする。【構成】 本発明の帳票読取装置は、画像入力対象帳票と業務分類媒体の2つの帳票の画像を取得する画像入力処理部と、前記画像入力処理部から入力した2つの帳票の画像を2つの帳票画像に分けて切出す帳票画像切出し処理部と、前記帳票画像切出し処理部で取得した2つの帳票画像から、業務分類媒体に記載されている業務分類コードの領域を切出す領域切り出し処理部と、前記領域切出し処理部で切出した業務分類コードを認識する文字認識処理部と、前記文字認識処理部で認識した業務分類コードから、対象帳票の処理すべき処理内容を選択する業務分類処理部を有している。
請求項(抜粋):
画像入力対象帳票と業務分類媒体の2つの帳票の画像を取得する画像入力処理部と、前記画像入力処理部から入力した2つの帳票の画像を2つの帳票画像に分けて切出す帳票画像切出し処理部と、前記帳票画像切出し処理部で取得した2つの帳票画像から、業務分類媒体に記載されている業務分類コードの領域を切出す領域切り出し処理部と、前記領域切出し処理部で切出した業務分類コードを認識する文字認識処理部と、前記文字認識処理部で認識した業務分類コードから、対象帳票の処理すべき処理内容を選択する業務分類処理部を有することを特徴とする帳票読取装置。
IPC (2件):
G06K 9/20 340
, G06F 17/60 246
FI (2件):
G06K 9/20 340 C
, G06F 17/60 246
Fターム (2件):
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