特許
J-GLOBAL ID:200903029791481744
空気清浄機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 尚
, 中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198142
公開番号(公開出願番号):特開2004-033648
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】使用された風量レベルにより集塵フィルタの交換時間を可変にして交換時期のフィルタの圧損をできるだけ同じレベルにすること。【解決手段】紫外線ランプ12、光触媒フィルタ13、集塵フィルタ11の順にそれぞれの交換時間に到達しているかどうかを判断する(S3,S12,S21)。交換時間に到達している場合には該当の交換サイン17を点滅させ(S4,S13,S23)、装置を強制停止させる(S29)。交換サイン17の表示時間内に入っている場合には(S5,S20,S22:YES)、他の交換時期が調整時間内に入っているかどうかを判断して(S6,S8,S14,S16,S24,S26)、入っている場合には該当の交換サイン17を点灯させる(S7,S9,S11,S15,S17,S19,S25,S27,S30)。集塵フィルタ11の交換時間は、使用風量での運転時間を風量弱での運転時間に換算して算出する(S38)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
本体に形成された吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、集塵フィルタと紫外線ランプと脱臭フィルタと送風ファンとを設け、前記吸込口から吸い込まれて前記吹出口より吹き出される空気の時間当たりの風量を切換える風量切換スイッチと、前記集塵フィルタを交換すべき時期を算出する集塵フィルタ交換時期算出手段と、その集塵フィルタ交換時期算出手段により算出された交換時期の所定期間前から交換時期の到来を報知する集塵フィルタ交換報知手段とを備えた空気清浄機において、
前記集塵フィルタ交換時期算出手段は、前記風量及びその風量での運転時間に基づいて交換時期を算出することを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C080AA09
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
引用特許:
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