特許

J-GLOBAL ID：200903029794002553

遊技機

発明者： 青木 一美
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-165615
公開番号（公開出願番号）：特開2002-355416
出願日： 2001年05月31日
公開日（公表日）： 2002年12月10日
要約：

【要約】【課題】仮図柄での変動表示を契機に、最終停止図柄が遊技上優位な図柄となるか否かの演出期待値を表示することで、遊技者に対して、飽きにくく、且つ遊技に対する興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】仮停止状態から最終停止状態となるまでの間に、各図柄表示部2a、2b、2cで仮停止状態となっている特別図柄の背景として、目盛10及び棒グラフ11で演出期待値の表示を行う。

請求項（抜粋）：

所定条件が成立することで抽選が行われると共に表示部に表示された図柄が変動を開始し、上記抽選に基づき大当たりと判定されると、上記変動した図柄が特定の表示態様で停止して遊技者に有利な所定の遊技状態を生起する遊技機であって、上記図柄の変動態様には、少なくとも上記大当たりと判定されたときに、最終停止図柄と同じ若しくは異なる仮図柄を変動表示した後に、上記最終停止図柄を表示する再抽選態様が含まれる遊技機において、上記仮図柄の変動表示が開始してから所定時間経過したと判定すると、遊技上優位な最終停止図柄で停止する確率を遊技者に知らしめるための演出期待値を表示する演出期待値表示手段を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

Fターム (3件)：

2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA19