特許
J-GLOBAL ID:200903029794955674

光アイソレータ用素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141780
公開番号(公開出願番号):特開平10-333096
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 光源から出射された光を各種光学素子や光ファイバに導入する際に生じる戻り光を除去する。【解決手段】 本発明はそれぞれ開口部を設けて積層されたファラデー回転子及び偏光子の両端部に基板を固着し一体構成としたことにより、長時間あるいは高出力のレーザ光中の使用でも構成部材の変質の可能性はなく、信頼性に優れる。
請求項(抜粋):
1または2以上の平板状ファラデー回転子と2以上の偏光子とが積層されている光アイソレータ用素子において、前記平板状ファラデー回転子および前記偏光子との間にそれぞれ空隙を設け、その空隙を設けて積層された平板状ファラデー回転子および偏光子の両端部に無機材料の基板がそれぞれ固着され一体化されていることを特徴とする光アイソレータ用素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光アイソレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236241   出願人:住友電気工業株式会社

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