特許
J-GLOBAL ID:200903029794968806

流体流動注入体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535436
公開番号(公開出願番号):特表2002-505941
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】微粒子物質が注入体(10)の内側面に付着するのを防ぐ方法及び装置が記載されている。多孔性壁部(20)と外側チャンバ(25)は、注入体(10)の端部近傍(15)の内側面(22)に沿う不活性ガスの膜(30)を形成する供給(26、27)不活性ガスを収容するように適用される。不活性ガスの膜(30)は微粒子物質が注入体の端部近傍(15)に付着するのを防ぐ。円周槽(40)と堰(41)は注入体(10)の末端出口(35)の内側面(37)に沿って渦を巻く流体の壁(45)を得るために円周槽(40)の接線方向(42)に注入される流体を収容するように適用される。渦を巻く流体の壁(45)は微粒子物質が注入体(10)の末端出口(35)に付着するのを防ぐ。流体の固い円錐(50)は注入体(10)を出る渦を巻く流体の壁(45)として形成される。流体の固い円錐(50)は流体の固い円錐(50)を通って拡散した微粒子物質と反応して散在する水分が注入体(10)に還流して拡散するようにしておく。
請求項(抜粋):
微粒子物質が、注入体端部近傍及び末端出口を有する注入体本体を貫通する通路を規定する内側面に付着するのを防ぐ方法であって、 不活性ガスの膜を前記注入体本体の前記注入体端部近傍における前記通路内に形成し、 渦を巻く流体の壁を前記注入体本体の前記末端出口における前記通路内に形成し、 流体の硬い円錐を前記注入体本体を出る前記渦を巻く流体の壁として形成するステップとからなることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B01D 47/00 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/77 ,  B01J 19/00
FI (3件):
B01D 47/00 Z ,  B01J 19/00 H ,  B01D 53/34 E
Fターム (17件):
4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002CA04 ,  4D002DA35 ,  4D002EA20 ,  4D032AB06 ,  4D032AB09 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075BB04 ,  4G075BD13 ,  4G075BD24 ,  4G075DA01 ,  4G075EA01 ,  4G075EB01 ,  4G075EC06 ,  4G075FC20

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