特許
J-GLOBAL ID:200903029795270977

光触媒付き蛍光ランプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263243
公開番号(公開出願番号):特開平11-102643
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】蛍光ランプとしての性能を低下させずに、光触媒膜をガラス管の外表面に形成する。【解決手段】蛍光ランプの製造工程において、ガラス管の内部に水銀及び希ガスを封入する前の段階でガラス管の外表面にゾル・ゲル方法によって光触媒膜を形成する。【効果】水銀が1ヶ所に固まることがなくなり、蛍光ランプの性能の低下することがない。
請求項(抜粋):
ガラス管の内表面に蛍光体膜を形成し、該ガラス管内に水銀及び希ガスを封入して端部を封止したのち接続端子を取り付ける蛍光ランプの製造方法において、前記ガラス管の内表面に蛍光体膜を形成する前或いは蛍光体膜を形成した後で該ガラス管内に水銀及び希ガスを封入する前に、該ガラス管の外表面にゾル・ゲル方法によって光触媒膜を形成することを特徴とする光触媒付き蛍光ランプの製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/20 ,  A61L 9/18
FI (2件):
H01J 9/20 B ,  A61L 9/18

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