特許
J-GLOBAL ID:200903029798127245

防犯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208309
公開番号(公開出願番号):特開2005-070824
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】住宅等への不正侵入に対する監視・警報機能を備えた施錠装置を設け、これらの施錠装置を一斉に施錠、警戒・通報・解錠を行う防犯システムを提供する。【解決手段】この防犯システムは、建物の玄関に設置される第1補助錠50と、窓に設置される第2補助錠3と、第1子機79、第2子機80Aとの間で第1補助錠50又は第2補助錠3の施錠及び解錠の各命令を通信可能に接続されるメインコントローラ80を備え、メインコントローラ80からの命令により第2補助錠3の施錠を実行した後、サブコントローラ100の命令により玄関の第1補助錠50の施錠を実行し、サブコントローラ100からの命令により第1補助錠50の解錠を実行した後、メインコントローラ80からの命令により第2補助錠3の解錠を実行する外出警戒モードを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の所定の出入口に設置される第1施錠装置の施錠及び解錠を実行可能な第1子機と、 前記建物のその他の開口部に設置される第2施錠装置の施錠及び解錠を実行可能な第2子機と、 前記第1子機および前記第2子機との間で施錠及び解錠の各命令を通信可能に接続されるコントローラとを備え、 該コントローラからの命令により前記第2子機を通して前記第2施錠装置の施錠を実行した後、前記コントローラからの命令により前記第1子機を通して前記第1施錠装置の施錠を実行する施錠機能と、 前記コントローラからの命令により前記第1子機を通して前記第1施錠装置の解錠を実行した後、前記コントローラからの命令により前記第2子機を通して前記第2施錠装置の解錠を実行可能な解錠機能と、を有することを特徴とする防犯システム。
IPC (8件):
G08B25/04 ,  E05B41/00 ,  E05B45/06 ,  E05B49/00 ,  G08B13/04 ,  G08B13/08 ,  G08B25/00 ,  G08B25/10
FI (8件):
G08B25/04 H ,  E05B41/00 F ,  E05B45/06 D ,  E05B49/00 K ,  G08B13/04 ,  G08B13/08 ,  G08B25/00 510E ,  G08B25/10 A
Fターム (51件):
2E250AA02 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB48 ,  2E250BB64 ,  2E250CC27 ,  2E250CC28 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB21 ,  5C084CC03 ,  5C084CC08 ,  5C084DD01 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084FF27 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084HH01 ,  5C084HH10 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA32 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE12 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF25 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG46 ,  5C087GG65 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-083900   出願人:綜合警備保障株式会社
  • カード式防犯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-133770   出願人:松下電工株式会社

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