特許
J-GLOBAL ID:200903029800136710

粉末状油脂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021211
公開番号(公開出願番号):特開平6-233652
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 粉末状油脂を、噴霧乾燥時に酸化する度合いを低いものとして製造段階の初期に異臭の発生がなく、しかもその後の保存状態においても、発生した若干の有臭成分をマスキングできるものとして、酸化安定性および風味の維持に優れたものとする。【構成】 エイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸を総量で10重量%以上含有する水酸動物油などの油脂または脂肪酸エステル100重量部に対して、醤油を固形分で0.3〜30重量部およびショ糖脂肪酸エステルなどの乳化剤、デキストリン、カゼインソーダなどの賦型剤を20〜150重量部配合した組成物から粉末状油脂を構成する。
請求項(抜粋):
エイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸を総量で10重量%以上含有する油脂または脂肪酸エステル100重量部に対して、醤油を固形分で0.3〜30重量部および賦型剤を20〜150重量部配合した組成物からなる粉末状油脂。
IPC (4件):
A23D 9/00 ,  C11B 15/00 ,  A21D 2/16 ,  A23L 1/39

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