特許
J-GLOBAL ID:200903029801240651

自動検針無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006721
公開番号(公開出願番号):特開2002-218569
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 自動検針無線機の設置時のIDの設定を信頼性が高く且つ簡便な方法で行える自動検針システムにおける自動検針無線機を提供する。【解決手段】 無線親機5の制御部53が、記憶部56に子機情報が記憶されていない場合には第1操作設定を受付けているときのみ子機情報を記憶部56に新規登録する一方、子機情報が既に記憶されている場合には第2操作設定を受付けているときのみ子機情報を記憶部56に上書き登録するように制御する。従って子機情報が既登録の無線親機5に対して、第2操作を行わない限り、誤って登録済の子機情報を消去してしまうことを防ぎ作業の信頼性が向上できるという効果がある。
請求項(抜粋):
メータにより検針されたガス等の使用量データを回収する隔測検針装置に回線を介して接続される無線親機と、前記無線親機に無線通信可能なように対応して設けられ前記メータに接続される無線子機とから構成される自動検針無線機において、無線親機は、無線子機との間でデータの送受信を行う送受信部と、無線子機より取得したメータ管理IDおよび無線子機の呼び出しIDを組み合わせた子機情報を記憶する記憶部と、外部からの入力によって第1操作または第2操作のいずれかの設定を受付ける操作部と、前記操作部が所定の操作設定を受付けた後、所定の待ち時間内に無線子機からの応答があり、その際、記憶部に子機情報が未だ記憶されていない場合には第1操作設定を受付けているときのみ子機情報を記憶部に新規登録する一方、子機情報が既に記憶されている場合には第2操作設定を受付けているときのみ子機情報を記憶部に上書き登録する制御部を備えていることを特徴とする自動検針無線機。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G08C 15/00 ,  G08C 25/00 ,  H04B 7/24
FI (5件):
H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 P ,  G08C 15/00 C ,  G08C 25/00 A ,  H04B 7/24 D
Fターム (37件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC12 ,  2F073DD07 ,  2F073DE13 ,  2F073EF01 ,  2F073FF01 ,  2F073FF18 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048AA06 ,  5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB03 ,  5K048EB10 ,  5K048FA07 ,  5K048GC02 ,  5K048GC05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K067AA41 ,  5K067BB27 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067HH23 ,  5K067HH32

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