特許
J-GLOBAL ID:200903029802402906

精算装置および精算装置の開動作制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285467
公開番号(公開出願番号):特開2001-107609
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 施解錠の作業者を特定することができないため、施解錠にてトラブルが発生した場合、原因を追跡できないという課題がある。【解決手段】 非接触型ICカード80にて本来はパチンコ玉の貸し出し処理を行う台間機20において、この非接触型ICカード80を台間機20の取り外し作業にも利用させることにより台間機20に錠前を設置する必要がないため、台間機20の構成を簡素化することが可能になる。また、台間機20の取り外し作業状況をこの非接触型ICカード80や台間機20のハードディスク74に履歴することにより、取り外し作業を管理することができるようになり、台間機20の取り外しなどに伴なうトラブルの防止に役立てることが可能になる。
請求項(抜粋):
内部に所定の処理を実行する被制御部を内蔵しつつ所定の開閉機構を有する筺体と、同筺体に取り付けられて外部のIDカードから所定の情報を読み込むIDカードリーダと、同読み込んだ情報に基づいて上記被制御部に対して所定の制御を実行する制御手段と、上記読み込んだ情報における所有者を表すIDコードが上記筺体の開動作を許可されたものであるか否かを判断するIDコード判別手段と、このIDコード判別手段で開動作を許可されたものであると判別したときに上記筺体における開閉機構を作動させて開動作可能とさせる解錠制御手段とを具備する精算装置。
IPC (6件):
E05B 49/00 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00
FI (8件):
E05B 49/00 F ,  E05B 49/00 K ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 352 F ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 17/00 F ,  G06K 17/00 U ,  G06K 19/00 Q
Fターム (29件):
2C005MA04 ,  2C005MA05 ,  2C005MB09 ,  2C005NA08 ,  2C005SA06 ,  2C005SA13 ,  2C005TA22 ,  2C088BA88 ,  2C088BB03 ,  2C088BB06 ,  2C088BB30 ,  2E250AA23 ,  2E250BB09 ,  2E250BB30 ,  2E250BB69 ,  2E250CC17 ,  2E250DD06 ,  2E250FF44 ,  2E250FF50 ,  2E250FF53 ,  2E250GG05 ,  2E250GG12 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5B058CA15 ,  5B058KA12 ,  5B058YA13

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