特許

J-GLOBAL ID：200903029804128313

抗腫瘍剤

発明者： 須賀 泰世 ,  高月 文彦
出願人/特許権者： 味の素株式会社
代理人 (1件)： 石田 康昌 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-053806
公開番号（公開出願番号）：特開2002-255828
出願日： 2001年02月28日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：

【要約】【課題】レンチナンとテガフールを併用する抗腫瘍剤の抗腫瘍効果(奏効率及び延命効果)を更に改善する薬剤を提供する。【解決手段】ギメスタット及びオタスタット、特にオタスタットカリウムを更に併用することによりその抗腫瘍効果、特にその奏効率と延命効果を著しく改善することができる。

請求項（抜粋）：

レンチナン、テガフール、ギメスタット及びオタスタットを少なくとも含むことを特徴とする抗腫瘍剤。

IPC (5件)：

A61K 31/715 ,  A61K 31/4409 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/53 ,  A61P 35/00

FI (5件)：

A61K 31/715 ,  A61K 31/4409 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/53 ,  A61P 35/00

Fターム (16件)：

4C086BC17 ,  4C086BC42 ,  4C086BC63 ,  4C086EA21 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086NA05 ,  4C086NA12 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC75

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特許第2614164号
  

引用文献：

審査官引用 (14件)

• Biotherapy, 1997, Vol.11, No.12, pp.1238-1244
• 薬局, 2000, Vol.51, No.8, pp.97-106
• Biotherapy, 2000, Vol.14, No.9, pp.859-867
• 基礎と臨床, 1987, Vol.21, No.17, pp.441-443
• 薬局, 2000, Vol.51, No.8, pp.97-106
• 薬理と治療, 1988, Vol.16, No.4, pp.437-440
• Biotherapy, 1996, Vol.10, No.8, pp.1119-1123
• 基礎と臨床, 1987, Vol.21, No.17, pp.441-443
• 薬理と治療, 1988, Vol.16, No.4, pp.437-440
• 薬局, 2000, Vol.51, No.8, pp.97-106
• 基礎と臨床, 1987, Vol.21, No.17, pp.441-443
• 薬理と治療, 1988, Vol.16, No.4, pp.437-440
• Biotherapy, 1997, Vol.11, No.12, pp.1222-1230
• 癌と化学療法, 2000, Vol.27, No.14, pp.2185-2192