特許
J-GLOBAL ID:200903029805687677

活性成分配合物の製造方法、活性成分配合物、単離タンパク、酵素の使用、食物材料、飼料材料、および医薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250617
公開番号(公開出願番号):特開2000-189064
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 簡便で、経済的で、広範囲に適用可能な活性成分配合物の開発。【解決手段】 活性成分を、リポキシゲナーゼ、タンパクジスルフィドイソメラーゼ、フェノールオキシダーゼ、フェノールペルオキシダーゼ、リシルオキシダーゼ、タンパクジスルフィドリダクターゼ、チロシンオキシダーゼまたはスルフヒドリルオキシダーゼから成る群より選択された酵素で架橋を形成するタンパクから成る、少なくともひとつの被膜、またはそのような被膜の一部で取り囲む。
請求項(抜粋):
活性成分配合物の製造方法において、ひとつまたはそれ以上の活性成分が少なくともひとつの被膜で取り囲まれ、活性成分を取り囲む被膜の少なくともひとつ、またはそのような被膜の一部が、リポキシゲナーゼ、タンパクジスルフィドイソメラーゼ、フェノールオキシダーゼ、フェノールペルオキシダーゼ、リシルオキシダーゼ、タンパクジスルフィドリダクターゼ、チロシンオキシダーゼまたはスルフヒドリルオキシダーゼから成る群より選択される酵素で架橋されたタンパクから成る、活性成分配合物の製造方法。
IPC (9件):
A23J 3/00 501 ,  A23J 3/04 ,  A23J 3/06 ,  A23J 3/10 ,  A23J 3/16 ,  A23J 3/18 ,  A23K 1/16 303 ,  A23L 1/00 ,  A61K 38/00
FI (9件):
A23J 3/00 501 ,  A23J 3/04 ,  A23J 3/06 ,  A23J 3/10 ,  A23J 3/16 ,  A23J 3/18 ,  A23K 1/16 303 F ,  A23L 1/00 C ,  A61K 37/02

前のページに戻る