特許
J-GLOBAL ID:200903029808187535

薬剤タンク及び走行用散布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 正利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163321
公開番号(公開出願番号):特開2001-340790
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 後方視界を確保することで薬剤散布作業時の安全面の向上を図り、かつタイヤ付近の視界を確保することにより作物の踏みつけを防ぐ薬剤タンク及び走行用散布装置を提供する。【解決手段】 キャビン3のリヤガラスに面する薬剤タンク17の上層部中央には、空洞19がキャビン3に搭乗した運転者5の後方向に貫通するように配設されている。このことにより、大容量タンクにおいても後方の視界が確保できるため、安全に快適な作業が可能となる。
請求項(抜粋):
走行車(1)キャビン(3)の前方及び/又は後方に配設若しくは搭載される薬剤タンク(17)であって、前記走行車(1)キャビン(3)に搭乗した運転者(5)の前方及び/又は後方の視界が確保されるように所定の空洞(19)が形成されたことを特徴とする薬剤タンク。
IPC (2件):
B05B 17/00 101 ,  A01M 7/00
FI (2件):
B05B 17/00 101 ,  A01M 7/00 D
Fターム (11件):
2B121CB03 ,  2B121CB20 ,  2B121CB33 ,  2B121CB61 ,  2B121CB66 ,  2B121EA21 ,  2B121FA05 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC04 ,  4D074CC32

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