特許
J-GLOBAL ID:200903029810637742

発泡性が改善された発泡性ビニル芳香族ポリマーに基づく組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576513
公開番号(公開出願番号):特表2005-520882
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
a) 1種以上のビニル芳香族モノマーと0.1〜15質量%のα-アルキルスチレンを重合することにより得られた0〜50質量%のコポリマーと; b) 結晶化度が10%より小さく且つガラス転移温度(Tg)が100°Cより高い0〜10質量%の相溶性ポリマーであって、残りの%がビニル芳香族ポリマーからなる、前記ポリマーと; c) 全体について計算された2〜10質量%の発泡剤とを含むが、(a)又は(b)の少なくとも一方がポリマー混合物において存在する、平均分子量Mwが50,000〜170,000である、少なくとも1種のビニル芳香族モノマーのポリマーを含む発泡性ビニル芳香族ポリマー組成物。
請求項(抜粋):
平均分子量が50,000〜17,000の範囲にある、少なくとも1種のビニル芳香族モノマーのポリマーを含む発泡性ポリマー組成物であって、 a) 1種以上のビニル芳香族モノマーと0.1〜15質量%のα-アルキルスチレンを重合することにより得られた0〜50質量%のコポリマーと; b) 結晶化度が10%より小さく且つガラス転移温度(Tg)が100°Cより高い0〜10質量%の相溶性ポリマーであって、残りの%がビニル芳香族ポリマーからなる、前記ポリマーと; c) 全体について計算された2〜10質量%の発泡剤と を含むが、(a)又は(b)の少なくとも一方がポリマー混合物において存在する、前記組成物。
IPC (3件):
C08J9/14 ,  B29C44/00 ,  C09K3/16
FI (4件):
C08J9/14 ,  C09K3/16 102L ,  C09K3/16 103A ,  B29C67/22
Fターム (32件):
4F074AA32 ,  4F074AA70 ,  4F074AA77 ,  4F074AB01 ,  4F074AB02 ,  4F074AC02 ,  4F074AC17 ,  4F074AD10 ,  4F074AD11 ,  4F074AG01 ,  4F074AG11 ,  4F074AG20 ,  4F074BA32 ,  4F074BA34 ,  4F074BA35 ,  4F074BA38 ,  4F074BA39 ,  4F074BA53 ,  4F074CA22 ,  4F074CA32 ,  4F074CC12X ,  4F074CC22X ,  4F074CC28X ,  4F074DA02 ,  4F074DA32 ,  4F074DA33 ,  4F212AA13 ,  4F212AA21 ,  4F212AG20 ,  4F212UA02 ,  4F212UB01 ,  4F212UC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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