特許
J-GLOBAL ID:200903029812182068
触媒バグフィルタ製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106713
公開番号(公開出願番号):特開2000-296304
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】円筒状のバグフィルタに触媒を一様に塗布でき、調製時間を短縮できる触媒ロール圧着含浸方式の製造装置を提供する。【解決手段】触媒スラリの貯留容器2と、前記貯留容器内に設けられた攪拌手段3およびバグフィルタの支持ローラ7、該支持ローラにU字型にバグフィルタを巻き回して両端を触媒スラリの液面上方に懸架するバグフィルタの懸架手段5と、触媒スラリの液面の上に設けられた、バグフィルタの絞りローラ4と、前記懸架手段に連設され、前記バグフィルタを前記絞りローラを介して鉛直方向に上下運動させる駆動手段6とを有する触媒バグフィルタ装置において、前記絞りローラの間隙に触媒スラリを噴霧する噴霧装置と、前記貯留容器中の触媒スラリの一部を抜き出し、前記噴霧装置に供給する循環手段とを有する。
請求項(抜粋):
触媒スラリの貯留容器と、前記貯留容器内に設けられた攪拌手段およびバグフィルタの支持ローラと、該支持ローラにU字型にバグフィルタを巻き回して両端を触媒スラリの液面上方に懸架するバグフィルタの懸架手段と、触媒スラリの液面の上に設けられた、バグフィルタの絞りローラと、前記懸架手段に連設され、前記バグフィルタを前記絞りローラを介して鉛直方向に上下運動させる駆動手段とを有する触媒バグフィルタ装置において、前記絞りローラの間隙に触媒スラリを噴霧する噴霧装置と、前記貯留容器中の触媒スラリの一部を抜き出し、前記噴霧装置に供給する循環手段とを有することを特徴とする触媒バグフィルタ製造装置。
IPC (3件):
B01D 39/00
, B01D 46/02
, B01D 53/87
FI (3件):
B01D 39/00 B
, B01D 46/02 Z
, B01D 53/36 B
Fターム (13件):
4D019AA01
, 4D019BB01
, 4D019BC07
, 4D019CA04
, 4D019CB04
, 4D019CB07
, 4D048AA06
, 4D048AA17
, 4D048BB05
, 4D058JA04
, 4D058JB22
, 4D058JB41
, 4D058SA20
引用特許:
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