特許
J-GLOBAL ID:200903029812295962
エージェント知識利用方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121641
公開番号(公開出願番号):特開平11-306022
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 あるエージェントで対処不能な場合に、他の対応可能なエージェントまで依頼して対処したり、対処方法を取得したり、あるエージェントの範囲で対処結果を得たり、エージェント間のプロトコルを柔軟に対応できるようしたり、知識ベースをメッセージに応じて変更したりできるエージェント知識利用装置を提供する。【解決手段】 メッセージをメッセージ入力手段101が受信し、知識記述や動作記述からなるスクリプトを格納したスクリプト格納手段103から、このメッセージにパターンマッチするスクリプトを見つけ、対応するスクリプトをスクリプト実行手段102が実行し、スクリプト実行手段でパターンマッチしなかった場合に、伝搬メッセージを伝搬メッセージ作成手段104が作成し、メッセージ出力手段105に渡す。そしてメッセージ出力手段がこの伝搬メッセージを他のエージェントに送信する。
請求項(抜粋):
エージェントにおいてメッセージを受信する段階と、あらかじめ当該エージェントに格納されている知識記述や動作記述からなるスクリプトと受信したメッセージとをパターンマッチングし、パターンマッチする知識記述や動作記述があれば処理を実行する段階と、当該エージェントに格納されている知識記述や動作記述でメッセージの処理ができない場合、他のエージェントの知識記述や動作記述を利用するために伝搬メッセージを作成して送信し、他のエージェントから求める処理結果を得る段階を含むことを特徴とするエージェント知識利用方法。
IPC (3件):
G06F 9/44 552
, G06F 13/00 351
, G06F 15/16 370
FI (3件):
G06F 9/44 552
, G06F 13/00 351 H
, G06F 15/16 370 N
引用特許:
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