特許
J-GLOBAL ID:200903029814328671

連続フッ素化相からなるリバースゲル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506959
公開番号(公開出願番号):特表平11-509843
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】非フッ素化界面活性剤を配合するフッ素化リバースゲル組成物が開示されている。連続フッ素化相と分散水性相からなるこの組成物は、非フッ素化界面活性剤を少なくとも1種の高度にフッ素化された有機化合物および少なくとも1種の部分的にフッ素化されかつ部分的に水素化された有機化合部と組合せることにより生成される。このフッ素化されたを次に水溶液と組み合わせて傷の治療、潤滑、または活性要素の供給のために使用することのできるリバースゲルを提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1種の高度にフッ素化された有機化合物、および少なくとも1種の部分的にフッ素化されかつ部分的に水素化された(HC/FC)有機化合物を含む連続相と 分散した水性相と、そして 前記分散した水性相が前記リバースゲルの約50%v/v以下となり、有効に分散するのに十分量の少なくとも1種の非フッ素化界面活性剤とを 含むフッ素化リバースゲル。
IPC (3件):
A61K 9/06 ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/107
FI (3件):
A61K 9/06 C ,  A61K 7/00 C ,  A61K 9/107 A

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