特許
J-GLOBAL ID:200903029815273684
ポリエーテル含有コポリマー
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-516231
公開番号(公開出願番号):特表2008-544000
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
2つのモノマー成分(A)及び(B)からなるコポリマーが提案され、その場合に成分(A)がオレフィン系不飽和モノカルボン酸コモノマー又はそのエステル又はその塩であり、又はしかしまたオレフィン系不飽和硫酸コモノマー又はその塩であり、かつ成分(B)は、一般式(I)のエーテルコモノマーである。このコポリマーは、双方の成分(A)及び(B)を30〜99mol%もしくは70〜1mol%の割合で含有すべきであり、その場合にコモノマー成分(A)は、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イソクロトン酸、アリルスルホン酸、ビニルスルホン酸、及びそれらの適した塩並びにアルキルエステル又はヒドロキシアルキルエステルからなる群からの代表例であってよい。水硬性結合剤、例えばセメント、セッコウ、石灰及び硬セッコウに加えて、特許の保護が請求されるコポリマーを含有する組成物の特許の保護も請求される。本発明によるコポリマーは、特に、未硬化の組成物及び水硬性結合剤を含有する組成物用の流動化剤もしくは分散剤として使用される。
請求項(抜粋):
2つのモノマー成分(A)及び(B)からなるコポリマーであって、
(A)が、オレフィン系不飽和モノカルボン酸コモノマー又はそのエステル又はその塩であるか、又はオレフィン系不飽和硫酸コモノマー又はその塩であり、かつ
(B)が、一般式(I)
IPC (5件):
C08F 290/06
, C04B 24/26
, C04B 28/02
, C04B 24/32
, C08J 3/12
FI (9件):
C08F290/06
, C04B24/26 E
, C04B24/26 A
, C04B24/26 F
, C04B28/02
, C04B24/32 A
, C08J3/12 101
, C08J3/12
, C04B24/26 B
Fターム (29件):
4F070AA29
, 4F070AB11
, 4F070DA27
, 4G112MD05
, 4G112MD08
, 4G112PB28
, 4G112PB31
, 4G112PB36
, 4J127AA05
, 4J127AA07
, 4J127BB021
, 4J127BB101
, 4J127BB151
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD211
, 4J127BE06Y
, 4J127BE061
, 4J127BF18Y
, 4J127BF181
, 4J127BG12Y
, 4J127BG121
, 4J127BG14Y
, 4J127BG141
, 4J127CB121
, 4J127DA54
, 4J127DA61
, 4J127FA51
, 4J127FA52
引用特許:
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