特許
J-GLOBAL ID:200903029816758070
光硬化型接着剤組成物及びそれを用いた積層フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379855
公開番号(公開出願番号):特開2007-177169
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】ポリビニルアルコール系偏光フィルムと熱可塑性ノルボルネン系樹脂フィルムとを短時間で強固に接着することができる光硬化型接着剤組成物、及び該接着剤組成物を用いて積層された偏光フィルムを提供する【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光フィルムと熱可塑性ノルボルネン系樹脂フィルムとを接着するための光硬化型接着剤組成物であって、該光硬化型接着剤組成物が(a)ウレタン(メタ)アクリレート30〜50重量%、(b)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート13〜40重量%及び(c)アクリルアミド誘導体0〜30重量%を含有し、且つ(b)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと(c)アクリルアミド誘導体の合計量が20〜60重量%であることを特徴とする光硬化型接着剤組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系偏光フィルムと熱可塑性ノルボルネン系樹脂フィルムとを接着するための光硬化型接着剤組成物であって、該光硬化型接着剤組成物が(a)ウレタン(メタ)アクリレート30〜50重量%、(b)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート13〜40重量%及び(c)アクリルアミド誘導体0〜30重量%を含有し、且つ(b)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと(c)アクリルアミド誘導体の合計量が20〜60重量%であることを特徴とする光硬化型接着剤組成物。
IPC (3件):
C09J 4/02
, C09J 175/14
, G02B 5/30
FI (3件):
C09J4/02
, C09J175/14
, G02B5/30
Fターム (15件):
2H049BA02
, 2H049BB22
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 4J040EF231
, 4J040FA101
, 4J040FA141
, 4J040FA151
, 4J040FA291
, 4J040JB08
, 4J040LA06
, 4J040LA10
, 4J040MA10
, 4J040NA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
積層シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-158134
出願人:東レ株式会社
-
偏光板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-387521
出願人:住友化学工業株式会社
-
複合シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054344
出願人:日本ゼオン株式会社
-
接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-331077
出願人:株式会社クラレ
-
液状硬化性粘・接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-103060
出願人:日本合成ゴム株式会社
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