特許
J-GLOBAL ID:200903029819717633

テープ用巻取りハブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287079
公開番号(公開出願番号):特開平6-115826
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 磁気テープ切断装置における巻取りハブの円環体の内周面の真円度を高めて駆動軸への取り付けを円滑にすると共に、スペーサ突起の面積を大きくして安定性が増す。【構成】 磁気テープを巻取る外周面と、駆動軸に取りつけられ且つ駆動軸に形成したキー溝に嵌合する3個のキー溝を等間隔に具備した内周面とを有し、且つ厚さが磁気テープの幅とほぼ等しい円環体を含むテープ巻取り用ハブにおいて、前記円環体の両面には、同一の円に沿って等間隔に、同一高さの3個の突起と、前記突起の高さより深く且つ同一構造の隣接ハブの同様の突起が嵌合し得る大きさの3個の凹所とがそれぞれ形成され、前記突起は前記円環体の他側の面に形成された突起と整列していることを特徴とする、テープ巻取り用ハブ。
請求項(抜粋):
磁気テープを巻取る外周面と、駆動軸に取りつけられ且つ駆動軸に形成したキー溝に嵌合する3個のキー溝を等間隔に具備した内周面とを有し、且つ厚さが磁気テープの幅とほぼ等しい円環体を含むテープ巻取り用ハブにおいて、前記円環体の両面には、同一の円に沿って等間隔に、同一高さの3個の突起と、前記突起の高さより深く且つ同一構造の隣接ハブの同様の突起が嵌合し得る大きさの3個の凹所とがそれぞれ形成され、前記突起は前記円環体の他側の面に形成された突起と整列していることを特徴とする、テープ巻取り用ハブ。
IPC (2件):
B65H 75/10 ,  G11B 23/037
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-132574

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