特許
J-GLOBAL ID:200903029821718396

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081144
公開番号(公開出願番号):特開2005-265347
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 両タンク間を強固に結合固定することができて、それらのタンクと放熱用チューブの両端部との連結部分に亀裂等が生じるのを防止することができ、しかも、補強部材が外気の流れに対して障害となるおそれがなくて、熱交換効率の低下や騒音及び振動の発生を抑制することができる熱交換器を提供する。【解決手段】 複数の偏平状の放熱用チューブ12を並設し、それらの放熱用チューブ12の一端部を入口側タンク13に、他端部を出口側タンク14にそれぞれ連結する。熱交換に供される外気流の流域から外れた位置において入口側タンク13と出口側タンク14との側端部間には、補強部材23を架設固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の偏平状の放熱用チューブを並設し、それらの放熱用チューブの一端部を入口側タンクに、他端部を出口側タンクにそれぞれ連結し、熱交換される流体を入口側タンクから各放熱用チューブに導いて外気と熱交換した後に、出口側タンクから所要箇所に配給するようにした熱交換器において、前記熱交換に供される外気流の流域から外れた位置であって、入口側タンクと出口側タンクとの側端部間に補強部材を架設固定したことを特徴とする熱交換器。
IPC (3件):
F28F9/00 ,  F02B29/04 ,  F02B37/00
FI (4件):
F28F9/00 331 ,  F28F9/00 321 ,  F02B29/04 G ,  F02B37/00 302D
Fターム (7件):
3G005FA11 ,  3G005FA12 ,  3G005FA13 ,  3G005GB17 ,  3G005HA13 ,  3L065AA02 ,  3L065BA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-303577   出願人:東洋ラジエーター株式会社

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