特許
J-GLOBAL ID:200903029824236872

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301456
公開番号(公開出願番号):特開平8-137359
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ホルダの中間の折り曲げ部で折り曲げてその先端にスクレーパ部材を折り曲げ部にクリーニングブレードを配設しても簡単な構造で容易にクリーニングブレードの自由長さは高精度で位置決めされコスト安で小型の画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 基端部を固定的に支持されると共に自由端部を感光体の表面に当接して残留トナーを掻き落すクリーニングブレード3と、クリーニングブレードにより掻き落された残留トナーを磁力で付着させる回転自在な残留トナー回収ローラ4と、残留トナー回収ローラの表面に当接して付着した残留トナーを回収するスクレープ部材5と、クリーニングブレードの基端部と上記スクレープ部材を夫々保持するホルダ6とを有し、該ホルダはその中間部に折り曲げ部6cを有すると共に、該折り曲げ部の基端部寄り位置にはエッジ部6dを有し、エッジ部から基端部寄り位置にクリーニングブレードの基端部を固定した.
請求項(抜粋):
電子写真方式により感光体表面に形成したトナー像を転写した後に感光体の表面に残留するトナーを除去するためにクリーニングブレードを感光体表面に当接させる画像形成装置において、基端部を固定的に支持されると共に自由端部を感光体の表面に当接して残留トナーを掻き落すクリーニングブレードと、上記クリーニングブレードにより掻き落された上記残留トナーを磁力で付着させる回転自在な残留トナー回収ローラと、上記残留トナー回収ローラの表面に当接して付着した上記残留トナーを回収するスクレーパ部材と、上記クリーニングブレードの基端部と上記スクレーパ部材を夫々保持するホルダとを有し、該ホルダはその中間部に折り曲げ部を有すると共に、該折り曲げ部の基端部寄り位置にはエッジ部を有し、上記エッジ部から基端部寄り位置に上記クリーニングブレードの基端部を固定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/16
FI (4件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 326

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