特許
J-GLOBAL ID:200903029824259082

画像形成装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027536
公開番号(公開出願番号):特開平7-221981
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 トナー消費節約モードにおける千鳥間引きとエッジ検出を簡単な回路構成若しくはソフト制御で行い得るトナー節約型の画像形成に関する発明【構成】本発明は、一又は複数の走査ラインのビデオデータと適宜設定されるエッジパターン指定信号との論理積を取りながらビット変化位置を検出し、該変化位置に対応するビットデータをそのままデータ送出するエッジ検出手段と、前記ビデオデータと予め定められた間引きパターン指定信号と論理積を取りながら間引き制御を行う間引き手段と、前記両手段により得られたデータとを論理和を取りながらデータ送出を行なう手段とを含み、前記間引きパターン指定信号を水平同期信号に基づいて所定走査ライン間隔単位でシフトさせながらトナー消費量削減用のビデオデータを生成するものである。
請求項(抜粋):
原画像に対応するビデオデータの印字ビットを適宜反転させながらトナー消費量削減用のビデオデータを生成し、該ビデオデータを、マトリックス状のドット画像を形成するエンジン側に供給可能に構成した画像形成装置において、一又は複数の走査ラインのビデオデータと適宜設定されるエッジパターン指定信号との論理積を取りながらビット変化位置を検出し、該変化位置に対応するビットデータをそのままデータ送出するエッジ検出手段と、前記ビデオデータと予め定められた間引きパターン指定信号と論理積を取りながら間引き制御を行う間引き手段と、前記両手段により得られたデータとを論理和を取りながらデータ送出を行なう手段とを含み、前記間引きパターン指定信号を水平同期信号に基づいて所定走査ライン間隔単位でシフトさせながらトナー消費量削減用のビデオデータを生成可能に構成した事を特徴とする画像形成装置
IPC (2件):
H04N 1/403 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-174153   出願人:理想科学工業株式会社

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