特許
J-GLOBAL ID:200903029828191369

周波数変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207666
公開番号(公開出願番号):特開平6-061769
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】送信周波数変換器の出力部にリークする局部発振信号を除去するフィルタを使用することなく、出力部からリークする局部発振信号を抑圧する。【構成】局部発振信号を生成する局部発振器1と、局部発振信号を分岐する分配器2と、この分配器によって分岐された一方の局部発振信号を受けて中間周波信号と混合するミキサ3と、分配器によって分岐された他方の局部発振信号の位相および振幅をそれぞれ調整する可変位相器4および可変減衰器5と、ミキサからリークした局部発振信号と可変位相器および可変減衰器を経由した局部発振信号とを合成する合成器6と、この合成された信号のレベルを検出するレベル検出器7と、このレベル検出器の検出出力を受けて可変位相器および可変減衰器を制御する制御器8とを備えている。
請求項(抜粋):
局部発振信号を生成する局部発振器と、前記局部発振信号を分岐する分配器と、この分配器によって分岐された一方の局部発振信号を受けて中間周波信号と混合するミキサと、前記分配器によって分岐された他方の局部発振信号の位相および振幅をそれぞれ調整する可変位相器および可変減衰器と、前記ミキサからリークした局部発振信号と前記可変位相器および可変減衰器を経由した局部発振信号とを合成する合成器と、この合成された信号のレベルを検出するレベル検出器と、このレベル検出器の検出出力を受けて前記可変位相器および可変減衰器を制御する制御器とを備えていることを特徴とする周波数変換回路。
IPC (2件):
H03G 5/16 ,  H03D 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-048840
  • 特開平1-188005
  • 特開平1-286505
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