特許

J-GLOBAL ID：200903029828273691

パルスレーザ装置および光ファイババンドル

発明者： 岡崎 幸基 ,  日塔 光一 ,  栗原 賢二 ,  小田 直敬
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (3件)： 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-358222
公開番号（公開出願番号）：特開2004-193267
出願日： 2002年12月10日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：

【課題】高ピーク出力のパルスレーザ光を高い自由度の伝送経路で効率良く伝送することのできるパルスレーザ装置および光ファイババンドルを提供する。【解決手段】パルスレーザ光2を発生するレーザ共振器3と、前記パルスレーザ光2を伝送する光ファイババンドル6とを備え、前記光ファイババンドル6は、前記パルスレーザ光2を伝送するコア11と前記コア11を囲むクラッド12とからなる素線ファイバ13の複数本が集束されてなり、前記パルスレーザ光2の入射側の端部において前記素線ファイバ13は相互に融着され各素線ファイバ13のコア11が六角形の断面形状を有する構成とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

パルスレーザ光を発生するレーザ共振器と、前記パルスレーザ光を伝送する光ファイババンドルとを備え、前記光ファイババンドルは、前記パルスレーザ光を伝送するコアと前記コアを囲むクラッドとからなる素線ファイバの複数本が集束されてなり、前記パルスレーザ光の入射側の端部において前記素線ファイバは相互に融着され各素線ファイバのコアが六角形の断面形状を有することを特徴とするパルスレーザ装置。

IPC (4件)：

H01S3/02 ,  B23K26/00 ,  B23K26/08 ,  G02B6/04

FI (4件)：

H01S3/02 ,  B23K26/00 P ,  B23K26/08 K ,  G02B6/04 B

Fターム (19件)：

2H046AA02 ,  2H046AA23 ,  2H046AA35 ,  2H046AA42 ,  2H046AB12 ,  2H046AC02 ,  4E068AH00 ,  4E068CA17 ,  4E068CB08 ,  4E068CC01 ,  4E068CE08 ,  5F072AB02 ,  5F072KK01 ,  5F072KK06 ,  5F072KK15 ,  5F072PP01 ,  5F072RR01 ,  5F072SS06 ,  5F072YY06