特許
J-GLOBAL ID:200903029831970387

データ記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342983
公開番号(公開出願番号):特開平5-173893
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、パスワードを忘れた場合にも、特定のデータを入力することで記憶してあるデータを表示できるようにすることである。【構成】登録してあるパスワードを忘れた場合には、S1キーを操作してパスワードの入力待ちの状態としてから(図7b-1)、S2キーを操作した後、ユーザが覚えているシークレットデータを入力する。入力されたデータがシークレットデータ記憶部MSの指定データと一致すれば表示部7にパスワードが表示され、シークレットデータ記憶部MSの1ページ目の電話番号データが表示される(図7、(c) )。以下、S3キーを操作する毎に次のページの電話番号データが順に表示される。
請求項(抜粋):
入力されたパスワードが予め記憶してあるパスワードと一致したとき記憶手段に記憶してあるデータを表示するデータ記憶装置において、データを入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段で入力された入力データと同一のデータが前記記憶手段に記憶されているか否かを検出する検出手段と、この検出手段で前記入力データと同一のデータが前記記憶手段に記憶されていることが検出されたとき、該記憶手段に記憶されているデータを表示可能にする表示制御手段とを備えることを特徴とするデータ記憶装置。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 15/02 360

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