特許
J-GLOBAL ID:200903029834884210

コンピュータの電源制御方法、電源制御装置及びコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007825
公開番号(公開出願番号):特開2001-195277
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 ユーザに不必要な不安を与えることを防止すると共に、電源投入時の問題の再発を抑制することができるコンピュータの電源制御方法、電源制御装置及びコンピュータを得る。【解決手段】 電源スイッチが押下されると自己診断テスト(POST)が開始され、該テストにおいてICの初期化に関するエラーが発生しなかった場合はオペレーティング・システムOSがロードされて稼動状態とされる(ステップ200〜208)。一方、上記エラーが発生した場合は当該エラーが所定回数以上発生したか否かが判定され、所定回数以上発生した場合はエラー表示が行われた後に本処理が終了され、所定回数以上発生していない場合にはエラー履歴が記憶された後にハードウェアを安定化させるための設定が行われ、その後コンピュータを再起動させるための信号であるリスタート信号が送出された後に本処理が終了される(ステップ210〜220)。
請求項(抜粋):
電源投入時に少なくともハードウェアの自己診断テストを行ってオペレーティング・システム処理へ移行するコンピュータの電源を制御する電源制御方法であって、前記自己診断テストの結果を読み取り、予め定められたテスト結果を読み取った場合に、前記コンピュータへの電源供給を停止した後に再度電源投入するコンピュータの電源制御方法。
IPC (4件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/14 310
FI (4件):
G06F 11/22 360 A ,  G06F 1/00 370 D ,  G06F 11/14 310 K ,  G06F 1/00 334 A
Fターム (13件):
5B011DA02 ,  5B011EA02 ,  5B011JA02 ,  5B011MB12 ,  5B011MB15 ,  5B027AA04 ,  5B027BB01 ,  5B027CC01 ,  5B027CC02 ,  5B027CC04 ,  5B048CC11 ,  5B048CC13 ,  5B048FF00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 障害回復処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047469   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-131919
  • 特公昭51-037855
審査官引用 (8件)
  • 障害回復処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047469   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-131919
  • 特開平4-131919
全件表示

前のページに戻る