特許
J-GLOBAL ID:200903029836029511

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135821
公開番号(公開出願番号):特開2001-314630
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】誰でも簡単に割数を目標値に設定することができ、かかる割数の調整により、容易に遊技場側と遊技者側との利益配分を適宜調整することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】割数調整手段2011は、貸出球数計数手段2012が求めた貸出球数と、景品球数計数手段2013が求めた景品球数とから実際の割数を算出し、その値と割数設定変更手段2030を通じて設定された目標割数とを比較し、実際の割数が目標割数に近づくように、景品球の払い出しに関わる各種役物の遊技状態を変更する機能を有している。具体的には例えば、始動入賞口20の各可動片21の1回あたりの開き時間を調整するようになっている。
請求項(抜粋):
遊技盤上に球を打ち出す遊技で、球が落下する過程で遊技盤上にある各種役物に入賞すると、遊技者に球を払い出すなど所定の利益を付与する遊技機において、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、割数設定変更手段と、割数調整手段とを有して成り、前記割数設定変更手段は、遊技者が指定する金額に応じて払い戻された球数を貸出球数とし、遊技者が当該遊技機から遊技により獲得した球数を景品球数としたとき、前記貸出球数に対する前記景品球数の割合で定義される割数の目標値となる目標割数を設定するものであり、前記割数調整手段は、前記遊技制御手段により制御される各種役物の遊技状態を、前記割数設定変更手段によって設定された前記目標割数に対応して変更するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (21件):
2C088AA03 ,  2C088AA06 ,  2C088AA09 ,  2C088AA11 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA79 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088CA06 ,  2C088CA07 ,  2C088CA19 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB29

前のページに戻る