特許
J-GLOBAL ID:200903029838727461

光通信監視システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341629
公開番号(公開出願番号):特開平6-268598
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 通信パスの両端からシステムの監視を行い、増幅器の故障位置または光ファイバの障害位置を監視できる光通信用監視システムを提供する。【構成】 光通信は、ローカル局及びリモート局の間のフォワードパス及びリターンパスおよびその間の増幅器によって行われ、フォワードパスの各増幅器は、リターンパスにその出力を結合する減衰ループバックを有する。ローカル局で発生された周波数変調監視信号は、このループバックを介して返送される。これらの信号は、たとえば、フーリエ解析によって解析され、各増幅器の動作を測定する。このシステムは、またファイバ障害の位置を監視するためも用いられる。
請求項(抜粋):
ローカル局、リモート局、ローカル局とリモート局間のフォワードパス及びリターンパス、および各パスに接続された光増幅器を含む光通信用監視システムにおいて、直線ランプ繰返し波形によって変調された周波数である監視信号をローカル局から送られる光信号に加える手段と、フォワードパスの各増幅器の出力の一部をリターンパスに結合する手段と、ローカル局に置かれ、各増幅器から返送された信号を受信し、その信号を解析し、それによって各増幅器の動作を評価する手段とを含むことを特徴とする光通信監視システム。
IPC (2件):
H04B 10/08 ,  H04B 3/46
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-137833
  • 特開昭58-171139
  • 特開平3-216530
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