特許
J-GLOBAL ID:200903029840517237
液体-液体分配を使用する分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592306
公開番号(公開出願番号):特表2002-538942
出願日: 1998年12月30日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】本発明は、予め決定した化合物の分離の方法であって、i)少なくとも相の1つが熱分離性ポリマー(I)を多く含んでおり(相1)、他の相が少し含んでいる(相2)、2相システム(システムA)において化合物を分配すること、ii)当該化合物を含む1つの相(相1または相2)を回収すること、iii)必要ならば、ステップiiで回収した相から当該化合物を単離すること、を含み、a)ポリマー(I)は、ミセル形成熱分離性ポリマーであること、そしてb)相2が、熱分離性ポリマー(I)の曇点を低下する少なくとも1つの試薬、例えばポリマー(I)に不適合なポリマー(II)または塩を含み得ること、を特徴とする方法である。
請求項(抜粋):
予め決定した化合物の分離の方法であって、i)少なくとも相の1つが熱分離性ポリマー(I)を多く含んでおり(相1)、他の相が少し含んでいる、2相システム(システムA)において化合物を分配すること、ii)当該化合物を含む1つの相(相1または相2)を回収すること、iii)必要ならば、ステップiiで回収した相から当該化合物を単離すること、を含み、a)ポリマー(I)は、ミセル形成熱分離性ポリマーであること、そしてb)相2が、熱分離性ポリマー(I)の曇点低下性の少なくとも1つの試薬、例えばポリマー(I)に不適合なポリマー(II)または塩を含み得ること、を特徴とする、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4D056AB20
, 4D056AC20
, 4D056AC22
, 4D056AC30
, 4D056BA01
, 4D056CA10
, 4D056CA17
, 4D056CA22
, 4D056CA25
, 4D056CA39
, 4D056DA01
, 4D056DA05
, 4H045AA20
, 4H045CA11
, 4H045CA40
, 4H045EA61
, 4H045GA20
引用文献:
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