特許
J-GLOBAL ID:200903029842770479

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250375
公開番号(公開出願番号):特開平11-123263
出願日: 1991年08月24日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【目的】 遊技者が遊技を十分に楽しむことができると共に遊技者の期待感を高揚させることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 大当り遊技状態を発生せしめる特定入賞口59を含む複数の入賞領域が形成された可変入賞球装置50と、複数の可変表示部55a,55bの表示結果が特定の表示結果になったことに基づき大当り遊技状態に関与し得る遊技状態を生起せしめる可変表示装置とを備え、一方の可変表示部55aが停止した段階で特定の表示結果となる可能性があるときに他方の可変表示部55bの可変表示期間を可能性がないときと比べて長く可変表示制御することにより、大当り遊技状態に関連して、打玉の特定入賞口59への入賞という遊技と、可変表示装置における表示結果の導出という遊技との2つを楽しむことができると共に、遊技者の期待感を高揚することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
請求項(抜粋):
打玉の入賞に基づいて遊技者に有利な大当り遊技状態を発生せしめる特定入賞領域を含む複数の入賞領域が形成された可変入賞球装置を備えた弾球遊技機において、該弾球遊技機は、さらに所定条件の成立により可変表示を行った後に停止する複数の可変表示部を有し且つその複数の可変表示部の表示結果が特定の表示結果になったことに基づき前記大当り遊技状態に関与し得る遊技状態を生起せしめる可変表示装置を備え、前記可変表示装置は、前記複数の可変表示部のうち一部の可変表示部が停止した段階で前記特定の表示結果となる可能性があるときに未だ可変表示中の可変表示部の可変表示期間を可能性がないときと比べて長くなるように可変表示制御することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-049785

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