特許
J-GLOBAL ID:200903029842913059
加飾成形品の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060299
公開番号(公開出願番号):特開2000-254934
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 石目調に代表される各種意匠を発現でき、且つ透明感や深み感のある美麗な外観を有し、しかも反りが改善された加飾成形品を与える加飾成形品を得る。【解決手段】 硬化触媒として有機過酸化物を含有する熱硬化性樹脂100重量部に対して大きさ(平均直径)0.1〜2.5mmの着色薄片状物質からなる加飾用柄材3〜30重量部を含有する加飾用バルクモールディングコンパウンドからなる表面材と、硬化触媒として有機過酸化物を含有し加飾用柄材を含有する繊維補強熱硬化性樹脂成形材料からなる裏側材とを重ね、これを金型内で熱圧成形する加飾成形品の成形方法であって、上記表面材を構成する加飾用バルクモールディングコンパウンドに含有される有機過酸化物の10時間半減期温度(A°C)と、上記裏側材を構成する繊維強化熱硬化性樹脂成形材料に含有される有機過酸化物の10時間半減期温度(B°C)とが、B°C-A°C≧15°Cを満足する。
請求項(抜粋):
硬化触媒として有機過酸化物を含有する熱硬化性樹脂100重量部に対して大きさ0.1〜2.5mmの着色薄片状物質からなる加飾用柄材3〜30重量部を含有する加飾用バルクモールディングコンパウンドからなる表面材と、硬化触媒として有機過酸化物を含有し加飾用柄材を含有しない繊維補強熱硬化性樹脂成形材料からなる裏側材とを重ね、これを金型内で熱圧成形する加飾成形品の成形方法であって、上記表面材を構成する加飾用バルクモールディングコンパウンドに含有される有機過酸化物の10時間半減期温度(A°C)と、上記裏側材を構成する繊維強化熱硬化性樹脂成形材料に含有される有機過酸化物の10時間半減期温度(B°C)が、B°C-A°C≧15°Cを満足することを特徴とする加飾成形品の成形方法。
IPC (7件):
B29C 43/20
, B29C 43/52
, B32B 27/20
, B32B 27/36 101
, B29K101:10
, B29K105:06
, B29L 9:00
FI (4件):
B29C 43/20
, B29C 43/52
, B32B 27/20 Z
, B32B 27/36 101
Fターム (45件):
4F100AA18
, 4F100AA19
, 4F100AG00
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK12
, 4F100AK41
, 4F100AK44
, 4F100BA02
, 4F100CA02A
, 4F100CA13A
, 4F100DE02A
, 4F100DG01B
, 4F100DH00B
, 4F100GB90
, 4F100HB11
, 4F100JB13A
, 4F100JB13B
, 4F100JL00
, 4F100JL04
, 4F100JN01
, 4F204AA36
, 4F204AB03
, 4F204AB12
, 4F204AB19
, 4F204AB25
, 4F204AB27
, 4F204AD16
, 4F204AF09
, 4F204AG03
, 4F204AH49
, 4F204AM35
, 4F204AR02
, 4F204AR06
, 4F204AR11
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB13
, 4F204FB22
, 4F204FF05
, 4F204FG02
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FN17
, 4F204FQ15
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