特許
J-GLOBAL ID:200903029846326441

鋏、特に理髪師用鋏

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513517
公開番号(公開出願番号):特表平9-504722
出願日: 1994年10月22日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】鋏、特に理髪師用鋏は、関節(3)によって互いに枢着連結された2つの鋏刃(1,2)と、それぞれ2つの柄部分(28,29)または(30,31)を有する2つの鋏柄(4,5)とを備えている。この場合、第1の柄部分(28;30)は従属する鋏刃(1,2)に連結され、第2の柄部分(29;31)は鋏柄(4または5)の掴み端部を有する。両柄部分は柄平面内での揺動のための互いに枢着連結されている。人間工学的に最適に適合させるために、両柄部分は異なる角度位置で互いに錠止可能であり、錠止が柄部分の枢着連結部で行われている。
請求項(抜粋):
関節(3)によって互いに枢着連結された2つの鋏刃(1,2)と、それぞれ2つの柄部分(6,7;8,9;19,20;21,22;28,29;30,31;40,41;42,43;59,60;68,69;76,77)を有する2つの鋏柄(4,5)とを備え、第1の柄部分(6:8;19;21;28;30;40;42;59;68;76)が従属する鋏刃(1;2)に連結され、第2の柄部分(7;9;20;22;29;31;41;43;60;69;77)が鋏柄(4;5)の掴み端部を有し、両柄部分(6,7;8,9;19,20;21,22;28,29;30,31;40,41;42,43;59,60;68,69;76,77)が柄平面内での揺動のために互いに枢着連結されている、鋏、特に理髪師用鋏において、両柄部分(6,7;8,9;19,20;21,22;28,29;30,31;40,41;42,43;59,60;68,69;76,77)が異なる角度位置で互いに錠止可能であり、錠止が柄部分(6,7;8,9;19,20;21,22;28,29;30,31;40,41;42,43;59,60;68,69;76,77)の枢着連結部で行われていることを特徴とする鋏。
IPC (3件):
B26B 13/20 ,  B26B 13/00 ,  F16C 11/10
FI (3件):
B26B 13/20 ,  B26B 13/00 C ,  F16C 11/10 D

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