特許
J-GLOBAL ID:200903029849601958

測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052013
公開番号(公開出願番号):特開平7-260477
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】被写体の反射率による影響を軽減し、高速且つ広範囲の測距を可能としたマルチAFを可能とする。【構成】投光部4は放電管1を放電させて発光する。投光方向切換部7は該放電管1による上記発光を順次異なる方向に切り換える。受光部6は上記投光の測距対象物からの反射光を受光し、上記測距対象物までの距離と入射光量に依存した光電変換信号を出力し、CPU10は上記投光方向切換部7によって上記投光方向を切り換えて測距する際に前回の上記入射光量に従って次回の上記投光部4による投光光量若しくは上記受光部6のゲインを制御する。CPU10は上記投光方向切換部7によって切り換えられた投光方向毎に上記受光部6から出力される上記光電変換信号に基づいて上記測距対象物の距離を演算する。
請求項(抜粋):
コンデンサに蓄えられた電荷を放電させて発光する放電管を有する投光手段と、上記放電管による上記発光を順次異なる方向に切り換えて投光するための投光方向切換手段と、上記投光の測距対象物からの反射光を受光し、上記測距対象物までの距離と入射光量に依存した光電変換信号を出力する受光手段と、上記投光方向切換手段によって上記投光方向を切り換え測距する際に、前回の上記入射光量に従って次回の上記投光手段による投光光量もしくは上記受光手段のゲインを制御する制御手段と、上記投光方向切換手段によって切り換えられた投光方向毎に、上記受光手段から出力される上記光電変換信号に基づいて上記測距対象物の距離を演算する距離演算手段と、を具備したことを特徴とする測距装置。
IPC (4件):
G01C 3/06 ,  G02B 7/32 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (3件):
G02B 7/11 B ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (33件)
  • 特開平3-081609
  • 特開平3-081609
  • 特開昭62-162910
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