特許
J-GLOBAL ID:200903029850481680
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-286548
公開番号(公開出願番号):特開2009-115921
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】一眼レフレックスカメラにおいて、マニュアルによるフォーカス調整とオートによるフォーカス調整とを組み合わせてフォーカス調整を行う場合に、光学系の特性に応じた最適な調整を行うことができ、且つ意図した被写体に容易に合焦させることができて操作性も良い撮像装置を提供すること。【解決手段】セミオートフォーカスモードにおいて、マニュアルフォーカス後のフォーカス調整範囲を交換レンズ101の光学的特性等に従って設定する。ユーザによってマニュアルフォーカス操作がなされた場合、システムコントローラ123は、フォーカス調整範囲内でのフォーカススキャンを行い、フォーカススキャン範囲内でコントラストのピークが検出された場合に、コントラストのピークに対応したレンズ位置にフォーカスレンズ102を駆動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を結像させる光学系と、
前記光学系により結像された被写体像を映像信号に変換する撮像素子と、
前記光学系によるフォーカスの状態を手動操作に応じて変更するフォーカス操作部と、
前記撮像素子からの映像信号を基に、最良のフォーカス状態が得られるよう、前記光学系のフォーカスを調整するオートフォーカス調整部と、
を具備し、
前記オートフォーカス調整部は、前記フォーカス操作部による前記フォーカス状態の変更後、前記光学系の特性に応じて決定されるフォーカス調整範囲内で前記光学系のフォーカスを調整することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, G02B 7/36
, G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (22件):
2H011BA31
, 2H011CA29
, 2H051BA47
, 2H051BA66
, 2H051DD16
, 2H051EA25
, 2H051FA03
, 2H051FA68
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122EA42
, 5C122FB04
, 5C122FD01
, 5C122FD02
, 5C122FD06
, 5C122FD07
, 5C122FK06
, 5C122FK12
, 5C122FK29
, 5C122FL06
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-296249
出願人:富士フイルム株式会社
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