特許
J-GLOBAL ID:200903029857069254

メダル類の研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150862
公開番号(公開出願番号):特開平6-198069
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 メダル類の研磨装置を狭い設置スペースに設置可能に改良すること、排出口から排出されるメダル類が混入した研磨材の量的変化を少なくすること及び小型でメダル類の回収通路を高い位置に設置できること【構成】 上下方向の円筒管内に回転する螺旋板を設け、該円筒管の下方から上方へ研磨材とメダル類を送り、該円筒管の上方の排出口から送り出されるメダル類等を分離手段により分離する研磨装置に於いて、該螺旋板を該電動機で回転される回転軸に固定してスクリュー状に構成すると共に該螺旋板の上方部の径をその下方部の径よりも小径に形成する。また該分離手段を、周面に研磨材透過孔を形成した電動機で略垂直方向に回転される回転ドラムと、該開口を介して該ドラム内へ該メダル類を誘導する導入通路と、該ドラム内からメダル類をメダル回収通路へと誘導する導出通路とで構成する
請求項(抜粋):
上下方向に設けた円筒管内に電動機で回転される長手の螺旋板を設け、該円筒管の下方の側部に研磨材と共にメダル類を導入する導入口を設けると共に該円筒管の上方の側部に該研磨材と共にメダル類を排出する排出口を設け、該排出口に該研磨材とメダル類を分離する分離手段を介して研磨材回収通路とメダル回収通路とを接続した研磨装置に於いて、該長手の螺旋板を該電動機で回転される回転軸の周囲に固定してスクリュー状に構成すると共に該螺旋板の上方部の径をその下方部の径よりも小径に形成したことを特徴とするメダル類の研磨装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 5/04 512 ,  B24B 31/16 ,  G07D 9/00

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