特許
J-GLOBAL ID：200903029858536360

カラーレントゲン方法とカラーレントゲン装置、およびそれに用いられるカラー発光シート

発明者：
小柳津 英ニ

小柳津 英ニ について

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斉藤 昭久

斉藤 昭久 について

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福田 幸洋

福田 幸洋 について

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日塔 光一

日塔 光一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-168396
公開番号（公開出願番号）：特開2002-360554
出願日： 2001年06月04日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：
【要約】【課題】 各種の被検体や撮影条件に応じて、適切な濃度の画像や的確な画像を得られるようにすると共に、そのような画像から多くの情報を確実にかつ有効に得ることを可能にした放射線撮影システムを提供する。【解決手段】 放射線に対して複数色に発光する蛍光体を含む蛍光体層を有し、被検体1を通過したX線3などの放射線が照射されて発光するカラー発光シート4を有するカラー発光手段と、カラー発光シート4から放射された複数色の発光を色別に分離して検出するカラーCCDカメラ5などの光検出手段とを具備し、異なる感度特性を持つ複数色の画像情報を得るようにしたカラーレントゲンシステムである。カラー発光手段には、その部分毎の発光量やシート間の発光量が被検体1に応じて調整された単一または複数のカラー発光シート4が用いられる。
請求項（抜粋）：
被検体に放射線を照射する工程と、前記被検体を透過した放射線を、前記放射線により複数色に発光する蛍光体を有すると共に、前記被検体による前記放射線の吸収状態に応じて発光量が調整されたカラー発光シートに照射する工程と、前記放射線の照射に基づいて前記カラー発光シートから放射された複数色の発光を色別に分離して検出する工程とを具備することを特徴とするカラーレントゲン方法。
IPC (5件)：
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/00 360 ,  G01N 23/04 ,  G01T 1/20
FI (5件)：
A61B 6/00 300 N ,  A61B 6/00 360 A ,  G01N 23/04 ,  G01T 1/20 B ,  A61B 6/00 303 F
Fターム (31件)：
2G001AA01 ,  2G001AA02 ,  2G001AA03 ,  2G001AA04 ,  2G001BA11 ,  2G001CA07 ,  2G001DA01 ,  2G001DA09 ,  2G001FA01 ,  2G001GA01 ,  2G001HA09 ,  2G001HA12 ,  2G001HA13 ,  2G001HA20 ,  2G088EE01 ,  2G088FF02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF05 ,  2G088FF08 ,  2G088GG17 ,  4C093AA01 ,  4C093AA07 ,  4C093AA16 ,  4C093CA02 ,  4C093CA04 ,  4C093CA21 ,  4C093EA02 ,  4C093EB01 ,  4C093EB30 ,  4C093FG01 ,  4C093FG02
引用特許：
審査官引用 (2件)

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