特許
J-GLOBAL ID:200903029859182236

ボックスジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037848
公開番号(公開出願番号):特開平11-234859
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 巾木部付近に設けられたコンセントボックスに、プレート部さえ取り付けばカバーが巾木部分で浮くことなく使えるようにする。【解決手段】 壁面Pに設けられる通線開口P1 を壁面の裏側から略閉塞するコンセントボックス40に、壁面の表側から取り付けられ、壁面の裏側から導出される配線Lを通線開口を介して壁面の表側に導出するプレート部11と、配線を外延させてプレート部を壁面の表側から覆ってプレート部に取り付けられるカバー12とを備えてなるボックスジョイント10であって、カバーとプレート部とは、カバーをプレート部に保持しつつ、かつプレート部に対してカバーを、予め定められた所定の一方向Aにスライド移動させるスライド保持構造70を有してなるようにした。
請求項(抜粋):
壁面に設けられる通線開口を壁面の裏側から略閉塞するコンセントボックスに、壁面の表側から取り付けられ、壁面の裏側から導出される配線を前記通線開口を介して壁面の表側に導出するプレート部と、前記配線を外延させて前記プレート部を壁面の表側から覆って前記プレート部に取り付けられるカバーとを備えてなるボックスジョイントにおいて、前記カバーとプレート部とは、カバーをプレート部に保持しつつ、かつプレート部に対してカバーを、予め定められた所定の一方向にスライド移動させるスライド保持構造を有してなることを特徴とするボックスジョイント。

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