特許
J-GLOBAL ID:200903029863229441
抗菌性創傷治癒組成物およびそれらの製造法ならびにそれらの使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535670
公開番号(公開出願番号):特表2001-501576
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】本発明は治療的抗菌性創傷治癒組成物に関する。本組成物は治療的に有効な量の抗菌剤および創傷治癒組成物からなる。1態様において、創傷治癒組成物は(a)ピルビン酸塩;(b)抗酸化剤;および(c)飽和および不飽和脂肪酸の混合物からなる。治療的抗菌性創傷治癒組成物は広範囲の医薬品において使用することができる。本発明はまた、治療的抗菌性創傷治癒組成物の製造法および使用法、並びに治療組成物が使用される医薬品に関する。
請求項(抜粋):
治療的に有効な量の抗菌剤、並びに a) ピルビン酸、ピルビン酸の医薬上許容しうる塩、およびその混合物からなる群より選択されるピルビン酸塩; b) 抗酸化剤;および c) 脂肪酸が傷ついた哺乳動物細胞の蘇生に必要な脂肪酸である飽和および不飽和脂肪酸の混合物からなる創傷治癒組成物を含有する治療的抗菌性創傷治癒組成物。
IPC (14件):
A61K 45/06
, A61K 31/045
, A61K 31/19
, A61K 31/20
, A61K 31/201
, A61K 31/202
, A61K 31/203
, A61K 31/29
, A61K 31/545
, A61K 31/7036
, A61K 35/12
, A61K 38/00
, A61P 17/02
, A61P 31/04
FI (14件):
A61K 45/06
, A61K 31/045
, A61K 31/19
, A61K 31/20
, A61K 31/201
, A61K 31/202
, A61K 31/203
, A61K 31/29
, A61K 31/545
, A61K 31/7036
, A61K 35/12
, A61P 17/02
, A61P 31/04
, A61K 37/02
引用文献:
審査官引用 (3件)
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THE AMERICAN SURGEON, 199406, Vol.60 / No.6, p.455-459
-
Archives of Dermatology, 1979, Vol.115 / No.11, p.1311-1314
-
American Surgeon, 1994, Vol.60 / No.6, p.455-459
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