特許
J-GLOBAL ID:200903029864679238
ディーゼル機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002472
公開番号(公開出願番号):特開2003-201829
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ディーゼル機関の排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタの再生時にパティキュレートフィルタの昇温を図るとともに、パティキュレートフィルタの過昇温を防止できるようにする。【解決手段】 パティキュレートフィルタ(5)と、排気ガス還流通路(4a)と、排気ガス還流通路(4a)に設けられたEGRクーラ(4b)と、EGRクーラ(4b)をバイパスするEGRクーラバイパス通路(4c)と、排気ガスをEGRクーラ(4b)又はEGRクーラバイパス通路(4c)に供給する切換手段(4d)と、パティキュレートフィルタ(5)の温度を検出する温度検出手段(7a,7b)と、パティキュレートフィルタ(5)の再生時に、温度検出手段(7a,7b)により検出された温度が所定温度より低い場合、切換手段(4d)をEGRクーラバイパス通路(4c)側に切り換える制御手段(10)とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の排気通路に介装されたパティキュレートフィルタと、上記ディーゼル機関の排気ガスを吸気通路に還流させる排気ガス還流通路と、上記排気ガス還流通路に設けられて上記排気ガスを冷却するEGRクーラと、上記EGRクーラをバイパスするEGRクーラバイパス通路と、上記排気ガスを上記EGRクーラに通すか上記EGRクーラバイパス通路に通すかを切り換える切換手段と、排気温度又は上記パティキュレートフィルタの温度又は上記パティキュレートフィルタ近傍の温度を検出又は推定する温度検出手段と、上記パティキュレートフィルタの再生時に、上記温度検出手段により検出又は推定された温度が所定温度より低い場合、上記切換手段により排気ガスを上記EGRクーラバイパス通路を通過させるべく切り換える制御手段とを備えたことを特徴とする、ディーゼル機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/02 321
, F02D 21/08 301
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07
, F02M 25/07 580
, B01D 46/42
, B01D 46/44
FI (7件):
F01N 3/02 321 H
, F02D 21/08 301 H
, F02M 25/07 570 D
, F02M 25/07 570 J
, F02M 25/07 580 E
, B01D 46/42 B
, B01D 46/44
Fターム (65件):
3G062AA01
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA04
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA23
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA09
, 3G062GA15
, 3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA04
, 3G090CB25
, 3G090DA13
, 3G090DA14
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G092AA02
, 3G092AA06
, 3G092AA17
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092DC03
, 3G092DC08
, 3G092DC12
, 3G092DC14
, 3G092DE03S
, 3G092DF02
, 3G092DG04
, 3G092DG07
, 3G092EA11
, 3G092EB05
, 3G092EC09
, 3G092FA15
, 3G092FA38
, 3G092GA02
, 3G092GA03
, 3G092GA16
, 3G092HB01Z
, 3G092HD01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 4D058MA41
, 4D058NA05
, 4D058NA07
, 4D058NA08
, 4D058QA23
, 4D058SA08
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