特許
J-GLOBAL ID:200903029866161244
ポリシング・ユーザ・インタフェース方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295169
公開番号(公開出願番号):特開平6-152699
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ポリシング・ユーザ・インタフェース方式に関し、特にユーザ端末から流入するATMセル量を監視するポリシング・ユーザ・インタフェース方式に関し、オフセットセル量の蓄積によるトラヒック異常を防止し、ネットワークのサービスの品質を保護することを目的とする。【構成】 ユーザ端末からのATMセル量を加入者線端局装置で監視し、該ATMセル量が契約量を越えた時、契約に違反したと判定するが該契約量より大きく設定されている違反セル廃棄基準量を越えない違反セル群は廃棄しない。そして、該ATMセル量が該違反セル廃棄基準量を越えた時のみ加入者線端局装置が該違反セル群を廃棄し、この廃棄回数を中央監視センター又は加入者線端局装置でカウントし、該廃棄回数が閾値を越えた時、監視制御ネットワークを通じて該違反ユーザ端末に対しコネクション切断警告を発するように構成する。
請求項(抜粋):
ユーザ端末から流入するATMセル量を加入者線端局装置(2) により監視し、該ATMセル量が契約量を越えた時、契約に違反したと判定するが該契約量より大きく設定されている違反セル廃棄基準量を越えない違反セル群は廃棄せず、該ATMセル量が該違反セル廃棄基準量を越えた時、該加入者線端局装置(2) が該違反セル群を廃棄すると共に中央監視センター(1) に対して違反セル廃棄通知を行い、該中央監視センター(1) が、該廃棄の回数をカウントし、該廃棄回数が閾値を越えた時、監視制御ネットワークを通じて該違反ユーザ端末に対しコネクション切断警告を発することを特徴としたポリシング・ユーザ・インタフェース方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 13/00 313
, H04L 11/20 Z
引用特許:
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