特許
J-GLOBAL ID:200903029867631562

訪問看護支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201854
公開番号(公開出願番号):特開平10-043143
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 在宅患者の健康状態を示す基礎バイタルデータを適時かつ容易に収集できるようにする。【解決手段】 この発明の訪問看護支援システムは、集中管理装置1または携帯式端末装置2からバイタルデータ計測装置3へデータ送信要請用の遠隔制御信号を公衆回線4を通して発信すれば、バイタルデータ計測装置3から集中管理装置1または携帯式端末装置2へ自動的にバイタルデータ計測結果が公衆回線4を通して送信されて来て記憶されるよう構成されており、訪問看護の対象者である在宅患者の健康状態を示す基礎バイタルデータが適時に遠隔収集できる。
請求項(抜粋):
訪問看護の対象者である在宅患者の基礎バイタルデータを測定するバイタルデータ計測手段と、外部からのデータ送信要請用の遠隔制御信号を受信した際に前記バイタルデータ計測手段によるバイタルデータ測定結果を送信報告するデータ報告用通信手段とを備えたバイタルデータ計測装置、および、前記データ送信要請用の遠隔制御信号を発信するとともにバイタルデータ測定結果を受信収集するデータ収集用通信手段と、前記データ収集用通信手段を介して収集したバイタルデータ測定結果を記憶するデータ記憶手段と、記憶したバイタルデータ測定結果を画面に表示する表示手段とを備えたデータ収集管理装置が、通信回線を介して相互通信可能なかたちで配されてなることを特徴とする訪問看護支援システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 102 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
A61B 5/00 102 C ,  G06F 3/14 320 A ,  G06F 13/00 351 E

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