特許
J-GLOBAL ID:200903029868417602

シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037051
公開番号(公開出願番号):特開平6-108796
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】シールド装置の漏水防止。【構成】内筒5等の殻体に、セグメント外周面31eとの間をシールする為のワイヤブラシ24と該ワイヤブラシ24を押圧支持するプレート24a、24bを、該殻体の内周に沿う形で円環状に配設する。ワイヤブラシ24とプレート24a、24bとの間に突起20を設けておくことによりグリース27の流通を阻止して、該グリース27が漏出する無駄を省き、効率的且つ経済的に止水する。
請求項(抜粋):
トンネル覆工の外周を被覆する形の殻体を有し、前記殻体に弾性部材からなるシール材支持手段を環状に設け、前記シール材支持手段にシール部材を環状に植設し、前記シール部材と前記シール材支持手段の間にシール材の流通を阻止する流通阻止手段を設けて構成した、シール機構。

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