特許
J-GLOBAL ID:200903029869230514

紫外線兼赤外線照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227419
公開番号(公開出願番号):特開平8-069857
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】インキの種類が変わった場合、短時間にインキに適する光源を用意し、作業能率を高めることができる紫外線兼赤外線照射装置を提供することを目的とする。【構造】照射装置本体の内部に、紫外線照射器と赤外線照射器を交換し得るように構成する。また紫外線照射する場合は、紫外線光源を冷却する冷却風を吸い込むように構成し、赤外線を照射する場合は、赤外線光源の熱がワーク表面に噴出するように構成する。さらに紫外線光源を冷却する冷却風と赤外線光源の熱風をコントロールするように構成する。
請求項(抜粋):
照射装置本体の内部に、紫外線照射器と赤外線照射器を交換し得るように構成し、紫外線を照射する場合は、紫外線光源を冷却する冷却風を吸い込むように構成し、赤外線を照射する場合は、赤外線光源の熱がワークの表面に噴出するように構成し、また紫外線光源を冷却する冷却風と、赤外線光源の熱風をコントロールするために複数の仕切板を間隔を有して照射装置本体の内部上方に配置し、通風筒に近い程仕切板を順次短く構成したことを特徴とする紫外線照射装置。
IPC (2件):
H05B 3/10 ,  B41M 7/00

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