特許
J-GLOBAL ID:200903029869984640

オートライト制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295688
公開番号(公開出願番号):特開平9-136569
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 車のスモールライト及びヘッドライトを周囲の明るさに応じて自動点灯するオートライト制御装置において、前記点灯及び消灯の照度の設定をユーザが簡単に調整できるようにする。【構成】 照度センサ2の検出値を基準値と比較し、その比較結果に基づいてスモールライトLs及びヘッドライトLhを点滅を制御するオートライト制御装置のコンパレータ回路11にメモリ回路を設け、そのメモリ回路に前記スモールライトLsとヘッドライトLhの点灯と消灯を操作するライティングスイッチ1を操作した際、操作に応じて上記基準値に所定の変更を繰り返し加え、その変更した基準値に基づいてスモールライトLsとヘッドライトLhの点灯と消灯を制御することにより、前記点灯及び消灯の照度の設定をユーザが簡単に調整できるようにする。
請求項(抜粋):
車幅灯、尾灯、番号灯からなるスモールライトと、ヘッドライトの点灯と消灯を行なうスモールライトスイッチポジションとヘッドライトスイッチポジション及びオフポジションとを有するライティングスイッチが、前記スモールライトとヘッドライトの点灯と消灯を自動的に行なえるようにセットするためのオートスイッチポジションを有し、そのオートスイッチポジションへのライティングスイッチのスイッチ操作によって制御手段が、照度センサの検出値をあらかじめ設定された基準値と比較し、その比較結果に基づいてスモールライトとヘッドライトの点灯と消灯を制御するオートライト制御装置において、上記制御手段がライティングスイッチのスイッチ操作に応じて上記基準値に所定の変更を繰り返し加え、その変更した基準値に基づいてスモールライトとヘッドライトの点灯と消灯を制御するようにしたことを特徴とするオートライト制御装置。
IPC (2件):
B60Q 1/02 ,  H05B 37/02
FI (2件):
B60Q 1/02 C ,  H05B 37/02 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-242748
  • 特開昭59-006146

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