特許
J-GLOBAL ID:200903029880134853

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015531
公開番号(公開出願番号):特開平8-184756
出願日: 1995年01月05日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 大口径で、大ズーム比でありながら、小型軽量で、高仕様で、且つ高性能なズームレンズを提供すること。【構成】 本発明においては、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正または負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群G2は光軸に沿って移動し、前記第1レンズ群G1は光軸に沿って固定されたズームレンズにおいて、前記第1レンズ群G1は、物体側より順に、負レンズ成分と、少なくとも2枚の正レンズ成分とを有し、前記第1レンズ群G1を構成する正レンズ成分のうち少なくとも1枚の正レンズ成分の屈折率Nd+およびアッベ数νd+は、Nd+<1.43795<νd+の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正または負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群G2は光軸に沿って移動し、前記第1レンズ群G1は光軸に沿って固定されたズームレンズにおいて、前記第1レンズ群G1は、物体側より順に、負レンズ成分と、少なくとも2枚の正レンズ成分とを有し、前記第1レンズ群G1を構成する正レンズ成分のうち少なくとも1枚の正レンズ成分の屈折率Nd+およびアッベ数νd+は、Nd+<1.43795<νd+の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。

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