特許
J-GLOBAL ID:200903029881196143
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283583
公開番号(公開出願番号):特開2000-098348
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光と外光との双方を同時に利用して表示を行う液晶表示装置において、電力を節約する。【解決手段】 第1〜第3のモードのいずれかを択一的に選択する。第1のモードの場合には、環境照度を検出するセンサをオンし、センサによる検出結果に基づいて光源からの光の輝度を調整することにより、画面輝度がそのときの環境照度に対して好適な画面輝度となるように制御する。第2のモードの場合には、センサをオンし、センサによる検出結果に基づいて得られた環境照度が予め設定された環境照度よりも高いとき、光源をオフし、低いとき光源をオンする。この場合、光源をオフする分だけ、電力を節約することができる。第3のモードの場合には、センサをオフし、光源のオン、オフを手動で行う。この場合、センサが電力を消費しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
非発光型の表示パネルと、該表示パネルの裏面側に配置され、光を前記表示パネルの裏面に向けて出射するとともに、前記表示パネルの表面側から入射されて前記表示パネルを透過した外光を前記表示パネルの裏面に向けて反射する反射兼光出射手段と、環境照度を検出する照度検出センサと、該照度検出センサによる検出結果に基づいて前記反射兼光出射手段の光出射を制御する光出射制御手段とを具備し、前記光出射制御手段は、前記照度検出センサによって検出された検出結果に基づいて、少なくとも前記反射兼光出射手段からの光の輝度を調整することにより、画面輝度がそのときの環境照度に対して好適な画面輝度となるように制御する第1のモードと、前記照度検出センサによって検出された検出結果に基づいて得られた環境照度が予め設定された環境照度よりも高いとき、前記反射兼光出射手段の光出射をオフし、低いとき前記反射兼光出射手段の光出射をオンするように制御する第2のモードとを択一的に選択することができるようになっていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 580
, G09F 9/00 323
, G09F 9/00 336
FI (3件):
G02F 1/133 580
, G09F 9/00 323
, G09F 9/00 336 E
Fターム (20件):
2H093NA06
, 2H093NC01
, 2H093NC45
, 2H093NC50
, 2H093NC55
, 2H093ND39
, 2H093NE06
, 2H093NE10
, 2H093NF04
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435EE27
, 5G435EE30
, 5G435EE33
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG24
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