特許
J-GLOBAL ID:200903029882543068

外科容器用外科ホルダ及び外科容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 良平 ,  中村 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-162784
公開番号(公開出願番号):特開2009-006143
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】外科容器のための外科ホルダ及び外科容器を、ホルダがより容易に容器に取付可能となるよう改良する。【解決手段】外科容器用、特に、無菌容器又は穴開きバスケット用の外科器具及び/又はインプラント用外科ホルダ10であって、外科器具及び/又はインプラントを保持及び/又は格納するための格納装置20と、前記ホルダを前記容器に取り付けるための取付装置46とを含む外科ホルダを、より容易に前記容器に取り付けることができるように改良するために、前記取付装置が、取付位置から当接位置に移動可能となる。ここで取付位置では前記取付装置が、前記容器と係合接続でき、当接位置では前記容器から係合解除できる。また保持を前記容器に取り付けるために、前記取付装置が、少なくとも2つの取付部材48,50を含むことが提案され、少なくとも2つの取付部材は前記格納装置により互いに接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科容器、特に無菌容器又は穴開きバスケットのための、外科器具及び/又はインプラント用外科ホルダ(10;210;310)であって、外科器具及び/又はインプラントを保持及び/又は格納するための格納装置(20;216)と、該ホルダ(10;210;310)を前記容器に取り付けるための取付装置(46;232)とを含む外科ホルダにおいて、 前記取付装置(46;232)が取付位置から当接位置へと移送可能であって、該取付位置では該取付装置が前記容器と係合接続されるよう適合され、かつ、該当接位置では前記取付装置が前記容器から係合解除されるよう適合されていること、及び、 前記取付装置(46;232)が、前記ホルダ(10;210;310)を前記容器に取り付けるための少なくとも2つの取付部材(48;50;234;316;329)を含み、該取付部材が前記格納装置(20;216)により互いに接続されること、 を特徴とする外科ホルダ。
IPC (1件):
A61B 19/02
FI (1件):
A61B19/02 505
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • DE 20 2005 015 415 U1
  • US 5,599,512 A
  • US 6,244,447 B1
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-505798

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