特許
J-GLOBAL ID:200903029883482070
カートリッジ、画像形成装置、及び画像形成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128319
公開番号(公開出願番号):特開2002-196576
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 現像剤量を逐次正確に検出し、適切なカートリッジ交換時期を示し、画像不良の発生を防止し、現像剤や記録媒体の無駄を無くする。【解決手段】 現像剤収納容器4内に現像剤120g〜40gの範囲を測定する平面アンテナ6と、現像剤50g以下を測定するプレートアンテナ15を設ける。平面アンテナ6による検出値が80g以上のときに、プレートアンテナ15の最小検出電圧値を測定し、この値をPAF(プレート・アンテナ・フル)として記憶手段20に記憶させる。プレートアンテナ15による現像剤40g以下の測定時に、検出電圧値をPAFにより補正して現像剤量を得る。
請求項(抜粋):
現像剤収納容器と、前記現像剤収納容器内の現像剤残量を所定の範囲内で逐次検知できる複数の現像剤量検知手段と、前記複数の現像剤量検知手段のうち少なくとも一つが検知した検知出力値を記憶する記憶手段と、を有し、画像形成装置本体に着脱可能なカートリッジにおいて、現像剤残量がより多い領域を測定する現像剤量検知手段における検知出力値が所定の値又は所定の範囲になったときに、現像剤残量がより少ない領域を測定する現像剤残量検知手段の検知出力値を前記記憶手段に記憶することを特徴とするカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 114
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 512
, G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/08 114
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 512
, G03G 15/00 556
Fターム (20件):
2H027DD02
, 2H027EE08
, 2H027GB03
, 2H027HB01
, 2H027HB13
, 2H027HB15
, 2H027HB17
, 2H071BA03
, 2H071BA04
, 2H071BA32
, 2H071BA33
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H077AA02
, 2H077DA15
, 2H077DA58
, 2H077DB10
, 2H077GA04
引用特許:
前のページに戻る